社会人男子が気になるコトをつぶやくブログ

アラサーのしがない社会人が気になったこと、好きなものを自由につぶやくブログです

満員電車の中でも揺れに勝つためには?ちょっと調べてみました

つい先日新しい年を迎えたと思ったら、あっという間に仕事始めの日となり

さらに幾日か過ぎてしまいました…。また日常が始まっていくんですね…

頑張っていかないとです。

 

ただ、仕事に行くために乗る満員電車がツライ!ホントにツライ!

特に、僕の乗っている路線はそこそこ揺れもスゴイので、立っているだけで

結構大変なんですよね…。

なので今回は、個人的に気になっていたコト「満員電車で揺れに耐える方法は

あるのか?」についてまとめてみたいと思います!

備忘録的なものになりますが…よろしければ最後までお付き合いください!

 

ネットで「満員電車 揺れ」などで調べると結構同じような悩みを

持っている方、また対策方法なんかも出てきますね。

今回はそれらの情報をまとめていければと思っています。

以下に1つずつ、ご紹介していきます!

 

足を肩幅くらいまで開いて立つ

単純に、足をせばめて1点の状態で体を支えるより、足をなるべく開いて

2点で体を支えたほうが安定するよ!ということでしょうか。確かに足を開いて

立つほうが安定するでしょうね。揺れが来たときにも多分、踏ん張ることも

しやすそうです。

ただ難点があるとすれば、進行方向にどんな向きで立っているかにより

揺れへの踏ん張りが変わりそうだということ、またそもそも満員電車内でどれだけ

足を開いて立てるのか?というところでしょうか…。

まあ、2点目を指摘してしまうと今回の記事自体を否定することにもなりかね

ませんが…(笑)でも、「なるべく足を開いて立つよう意識する」だけでも

随分と揺れに強くなれそうですね!

 

立っているときに足に力を入れない

コレを見たときは結構驚きました…なんでも「揺れの少ない時にはなるべく

足に力を入れず、揺れが来たときにだけ力を入れて踏ん張るようにする」そう

なんですが…僕が普段乗っているとき、揺れの少ない時にもかなり力を入れて

立っていましたので、つまり、良かれと思ってやっていた自分の立ち方は、

逆に揺れに弱い立ち方だったわけです…。

「ビルの免震構造と同じように、ガチガチに力んで踏ん張ってしまうほうが

実は衝撃に弱い」だそうです…。明日から考えを変えて、揺れが少ない時には

ゆったりと立つようにします(笑)

 

屈伸をする

「揺れが来たタイミングで膝を曲げて、揺れを膝で吸収する」という立ち方です。

これも満員電車の中でどれだけ出来るか?という問題はありますが…(笑)

でも揺れが来るかどうかを意識しておき、揺れの少ない時は力を抜いていて

いいわけですから実践しやすいかもしれませんね。上記の方法との合わせ技として

試してみても良い方法かもしれません。

 

斜め45度で逆ハの字

見た瞬間、コレは良さそう!と思った方法です。こちらの立ち方を説明しますと、

体の左側を進行方向だとすると左足のつま先を進行方向に向け、右足は正面に

向けたままにし、両足が逆ハの字の形になるよう立ちます。こうすると前後左右の

揺れ全てに対応が可能…という方法です。

体自体も進行方向に向けて斜め45度することが大事だそうですが…僕は正直、

別に進行方向に向けて立たなくても大丈夫なのでは?と感じました。もちろん

進行方向に向けることがベストではあるかもしれませんが、満員電車ではいつも

進行方向に足を向けられるとは限りませんし、この方法であればどの向きに

なったとしても、ある程度は前後左右全ての揺れに対応できそうな気がします。

 

まとめ

僕が明日から実践してみる立ち方としては、上記の方法の全てを組み合わせた

ハイブリッドな形にしてみようかな、と考えています。体は斜め45度で足を

逆ハの字にして立ち、普段はなるべく力を入れず揺れが来た時に踏ん張り、

膝をうまく使って衝撃を吸収…。この方法であれば、満員電車の中でも実践できる

のではないでしょうか。実際のところどうかは分かりませんが、知っておいて

損はない知識だと思います!皆さんももし良ければ、実践してみてください(笑)

 

それでは!