日常と非日常のアンバランスさにドハマり!お気に入りマンガのご紹介「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」
僕のしている仕事は、基本、土日が休日なのですが…
何も予定がなく暇な時は、本を読むかマンガを読むか、
YouTubeで気になる動画を漁ってみるとかをしていることが多いです(笑)
今回はそんな読んでいるマンガの中で、今連載中のものを
1つご紹介、また感想・レビューを行いたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください!
そのマンガというのが…コチラ。
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (1) (ビッグコミックススペシャル)
タイトルは「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」です。
(めちゃめちゃ長い…「デ」がゲシュタルト崩壊しそうです)
タイトルだけでは全くどんなマンガだか想像つきませんよね…
一言で表すのは難しいんですが、なんとか表してみるとすれば
「ヴィレヴァンに置いてある感じのマンガ」
という言い方がイイのかな、と思います(実際置いてありますし!)
でもコレだけではなんのマンガか伝わらないと思いますので…
以下に内容を簡単に、まとめてみたいと思います!
内容について
このマンガの第1巻冒頭は、主人公である女子高生たちの日常を描いて始まります。
大学受験について悩んだり、好きな男子高生へ想いを打ち明けようとしていたり…
そんな主人公含めて女子高生たちの日常がテーマになっている
マンガなのかなーと思って読み進めていたのですが…
この子が聴いているのはラジオでしょうか。
スゴイ物騒な言葉が並んでいますね。
『母艦』って一体何やねん!って感じなんですが…
その正体は、コレです。
上空に宇宙船が浮いてるんです。『母艦』が浮いてるんです。
「どういうこと!!?日常もので出てくるものじゃないよコレ!?」
僕はこのページを見た瞬間、そう思いました。
読み進めていくと、なんとこの『母艦』が東京都内上空に突如あらわれ、
宇宙人が侵略を行っているようなのです。
また『母艦』があらわれたのは日本のみのようで、日本政府、また自衛隊が
主導となってこの侵略に対抗をしているようでした。
つまり、女子高生たちがいつもと変わらない「日常」を過ごしているすぐ近くで、
宇宙人との戦いという「非日常」が行われていたのです。
そんな「日常」と「非日常」が隣り合わせとなっている状況で、
この主人公たち、また日本はどうなっていくのか?また宇宙人は一体
どういう存在なのか?
そんなアンバランスな日々を面白おかしく、でも妙なリアル感を
もちながら 描いている作品です。
もう7巻まで発刊されていますが、まだまだ謎も多く、これからも目が離せません。
まとめ
この「日常」と「非日常」がミックスされているスリルというか
気持ち悪さというか…僕はそういう部分にすっかりハマってしまいました。
この主人公たち女子高生がどんな人生を歩むのかも気になりますし、
宇宙人との戦いはどうなっていくのか…気になる部分が多すぎて、
まだまだ目が離せません。
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きっと、ストライクゾーンどんぴしゃな方もいらっしゃるはず…!
それでは!